鳥見霊畤の所在について その2
今週も「鳥見霊畤」ついて。前回は さあて正解は…そもそも正解なんてあるのか、それは次回のお楽しみ… なんて感じで終っていたが、この件について...
山辺の道のほとりから
今週も「鳥見霊畤」ついて。前回は さあて正解は…そもそも正解なんてあるのか、それは次回のお楽しみ… なんて感じで終っていたが、この件について...
「鳥見とみの霊畤まつりのには」の所在について…なんてことを考えてみたいと思う。 むろん、そんなにちゃんとした考えが在るわけではない。萬葉集...
「跡見とみ」についてもう少し書いてみたいと思う。 前回「萬葉と桜井」というくくりの中で、萬葉集に現れる「跡見」という地名について書いた...
跡見とみ 紀朝臣鹿人きのあそみかひとの、跡見茂岡しげをかの松の樹の歌一首 茂岡に 神かむさび立ちて 栄たる 千代松の木の 年の知らなく ...
先日、出張で大和高田という町に行った。この町は私が大学に入ってから結婚するまで途中2年ほど天理の町で暮らしたがのほぼ10年暮らした町である。...