萬葉の桜井 「跡見」
跡見とみ 紀朝臣鹿人きのあそみかひとの、跡見茂岡しげをかの松の樹の歌一首 茂岡に 神かむさび立ちて 栄たる 千代松の木の 年の知らなく ...
山辺の道のほとりから
跡見とみ 紀朝臣鹿人きのあそみかひとの、跡見茂岡しげをかの松の樹の歌一首 茂岡に 神かむさび立ちて 栄たる 千代松の木の 年の知らなく ...
おまけをば一つ… 廣瀬社はかなり前から一度は行ってみたいと思っていたお社だった。前回までの記事にもある通り、日本書紀・続日本紀を開くと、何...
先日、出張で大和高田という町に行った。この町は私が大学に入ってから結婚するまで途中2年ほど天理の町で暮らしたがのほぼ10年暮らした町である。...
以前お伝えしたが、この4月、私のクルマのオーディオを画面をタッチして操作するものにかえた。その機材の機能にはスマートフォンとの連携があり、大...
前回は 廣瀬の地が大和盆地の治水の要である事実は確かではあると思う。そのことにあわせて、天武天皇がこの地を重視しなければならなかったもう一...