石上から和爾坂へ(第2回万葉ウオーキング)その1
11月3日、朝の9時を過ぎたころ、私は天理の駅前にいた。 ご覧のように快晴とまではいかないが、今日はちょいと長い距離を歩かねばならぬ私あ...
山辺の道のほとりから
11月3日、朝の9時を過ぎたころ、私は天理の駅前にいた。 ご覧のように快晴とまではいかないが、今日はちょいと長い距離を歩かねばならぬ私あ...
久しぶりの「いったことのあるところ」シリーズ???である。福島茨城と来て、前回の栃木を書いたのが2月の21日のこと。随分と間があいてしまった...
何も目新しいことを述べようとしているのではない。文字として記録されたものから、歴史的事実を掘り起こそうとしてしている人ならば、少なからぬ人が...
なぜこの場所が「とび(とみ)」なのかとの疑問が生じてこようかと思う。その点については上記引用の「精選版日本国語大辞典」や「國學院大學デジタル...
「鳥見霊畤の所在について」についての私の考えは…というよりは思いつくことは前回までの通りで、これ以上知恵を絞ったってなにも出てきそうもない。...