石上から和爾坂へ(第2回万葉ウオーキング)その1

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11月3日、朝の9時を過ぎたころ、私は天理の駅前にいた。

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コメント

  1. 根岸冬生 より:

    相変わらず、若い。
    僕は数年前に背骨を折ってから、10分が限界。歩くの。
    10分歩いて、1分休み。
    とてもこの手のウォーキングにはついていけなくなりました。

    • 三友亭主人 より:

      根岸山へ

      >相変わらず、若い。
      いやあ、そんなことはありませんよ。
      その日の晩は腰やら膝がガクガクで、次の日の仕事をどうしようかと思ったほどです。
      それよりもすごいのは他の参加者の皆さんで、中には朝岡山から出てきて、この会が終わってから岡山に帰ると言っていたご婦人。何でも今年80歳だとか…
      それとおんなじ御年齢とお見受けする方々も少なくありませんでしたから…我々の世代の弱さを感じてしまいます。

  2. 只野乙山 より:

    gatayanさん、こんにちは。
    天理駅前にそんなイベント広場ができてるなんて。
    ただもうだだっ広い感じの駅前風景だった気がしますが、
    イベント広場があるといい感じですね。
    70名のウォーキングは壮大ですね。
    外国人の方もいるのがすごい。
    どこで、どうやって情報を得たのでしょうか。

  3. 三友亭主人 より:

    只野さんへ

    >ただもうだだっ広い感じの駅前風景

    この数年で大変わりしましたよ。
    何年も通った駅なんですが、ほんとうに「ここどこ」って感じです。
    ただ…イベントとはいっても、いくつもの施設がまとまって広場を占拠したために、かえって大規模なイベントはしにくくなったようにも思います。

    >どこで、どうやって情報を得たのでしょうか
    異国の方と言っても日本在住の方で、日本語の達者な方でした。というよりは、下手な日本人よりも日本語をよく知っていらっしゃる方でテレビにもよく出ている方のようです。
    講師の先生方、何人かと面識もあったようで、その筋の方から情報を得たのだと思います。

  4. […] その間、別の団体の主催する「万葉ウオーキング(万葉を歩く会)」という催しに2回ほど参加してはいたが、 石上から和爾坂へ(第2回万葉ウオーキング)その111月3日、朝の9時を過ぎたころ、私は天理の駅前にいた。ご覧のように快晴とまではいかないが、今日はちょいと長い距離を歩かねばならぬ私あるいは私たちにとってにとってほど良い天気である。今日は「万葉ウオーキングクラブ」という団体の催す「万葉ウオwww.sanpendo.com 万葉ウオーキングに参加しました   1おや、こんなところに築造されたばかりの前方後円墳が…振り向いて見ると…大和の随一の神の社もり、大物主おほものぬし大神の鎮まりたまう三輪山が、建造物の間から見える。ここは…いったい…?わが町、桜井市の中核たる駅、桜井駅である。大阪ー名古屋を結www.sanpendo.com 私がこのような催しに参加するようになったのは、そもそもがこの万葉学会の催事のおかげである。 […]